明けましておめでとうございます。
お刺身(ハマチとタイ)
レンコンとエビフライ(切れ目を入れたのですが丸まった…)
ゆり根チップス。甘くてほくほくでした。
おでん。
あと唐揚げを作りました。
出汁を多めに用意
- 鍋に4リットルほどの水を入れる
- 昆布、煮干し(約10匹)を入れて30分以上置く
- 鍋を火にかける
- 沸騰したら弱火にし5分ほど煮込む
- 昆布、煮干しを取り出す(本当は昆布は沸騰する前に取り出すようですが、いつも忘れる)
空いたペットボトルに入れて冷蔵庫に保存すると使いやすい。
黒豆
- 黒豆1袋
- 砂糖は適量(100g~150g。甘さ控えめ)
- 1晩水に漬ける
- 「弱火で1時間くらい煮る→冷ます→冷めたら砂糖3分の1を入れる」を3回ほど繰り返す
- (長時間煮込む場合は落し蓋の代わりにキッチンペーパーを使っています)
伊達巻(塩味)
- 卵8個
- はんぺん1枚
- 酒 大さじ1
- みりん大さじ1
- しょうゆ少さじ1
- 塩 小さじ2分の1
- 出汁 少し
- 白だし 少し
材料を全てミキサーに入れて攪拌。
バットに流しいれる(野田琺瑯21取を使っています)
180℃のオーブンで25分焼く。
鬼すだれで巻く。
下にラップを敷いています。
あ、生地が折れてもうた(下手)
でも熱いうちに丸く形作っておけば大丈夫。
冷めたら冷蔵庫へ。
栗きんとん(お砂糖なし)
- さつまいも(紫いもを使ってみました)
- 栗の甘露煮
さつまいもを柔らかく煮たら、マッシャーで潰す。
栗(甘露煮)とお湯を適量入れてさっと火を通す。
たえずヘラでかき混ぜながら手早く。煮すぎると固くなります。
完成。
昨年に使った金時芋は裏ごししなくても大丈夫でしたが、この紫いもは少し筋が気になりました。面倒ですが裏ごしはした方が良いかも。
数の子
- 水1リットルに対し、塩小さじ1を入れる
- 数の子を漬ける
- 2時間毎に2,3回、塩水を取り替える
- 白い膜を取り除く
- 出汁300cc
- みりん大さじ2
- 酒大さじ3
- しょうゆ大さじ2
- かつお節
沸騰させて冷ましてから数の子を入れ一晩漬け込む(冷蔵庫)。
ゆり根チップス
- 流水で洗いながら外側から1枚づつ剥がす
- 180℃の油で2分ほど素揚げ
- お好みで塩を振る
昨年までは煮物にしていました。
- 出汁・塩・酒を煮立てたら、ゆり根を入れ、ひと煮立ち
- 火を止め、そのまま冷ます
海老の酒蒸し
- 多めのお酒と少量のしょうゆを沸騰させる
- 背わたを取った海老を入れる
- ふたをして2分ほど煮て、そのまま冷ます
今年はエビフライ。
くわいの唐揚げ
- 皮を剥く
- 片栗粉を付ける
- 180℃の油で1分ほど揚げる
鶏の唐揚げ(にんにく風味)
- 酒・醤油・みりん・にんにくに一晩漬ける。
- 5分ほど低温で揚げる
- 強火にしてカリッと揚げる。
おでん
お雑煮の代わりに作っています(お雑煮はあまり好きではない)。出汁だけだと風味が足りないので鰹節を足しています。味付けは醤油、みりん。
お片付け
さすがに全部は食洗器に入りませんので、水洗いで済むものは手で洗っています。
重箱を出す
アルコールで消毒
盛り付けて完成
お刺身と揚物は食べる前に調理。
もちろん日本酒も忘れずに。苗場山
お年賀
和ショコラにはくるみ。
抹茶ショコラには大納言が入っていて、ずっしり濃厚で美味しかったです。
この黄色の入れ物も素敵。
本年もよろしくお願いいたします。