ウェブブラウザでAmazon Driveを利用する場合は、2GB以上のファイルのアップロードはできません。
また、一括でダウンロードしたい場合は、ファイル数1,000&ファイル容量5GBの上限が設けられています。➡ヘルプ
大きいファイルをアップロード、もしくは、ダウンロードしたい場合はAmazonDriveのデスクトップアプリを利用する必要があります。
Amazon Driveアプリをダウンロード
Android版、iOS版、Windows、Macの4種類あります。
ダウンロードはこちらから。
Windows版のアプリをインストール
ウィルスソフトによってはこのような表示が出ますが「保存」をクリックで問題ありません。
クリックしてインストールします。
メールアドレスとパスワードを入力し「サインイン」をクリック。
- パソコン内にあるピクチャとビデオが自動検出される
- 「バックアップ開始」もしくは「別のフォルダを選択」をクリック
- バックアップ:フォルダーを自動同期することができます。一度設定しておけば、いちいちアプリを立ち上げる必要はありません
- アップロード:アプリを立ち上げて随時アップロードします
- ダウンロード:Amazon Driveに入っているファイルをダウンロードします
デスクトップ上に「Amazon Backup」ショートカットが作成されました。
ファイルをアップロード
- 「アップロード」をクリック
- アップロードしたいファイルをドラッグ
ファイルの場所を選択して「アップロード」をクリック。もしくは、必要に応じて「新しいフォルダーを作成」からフォルダーを作成します。
アップロードが完了しました。
注意点
事前にフォルダー分けをします。
ファイルをアップロードした際、「すべてに追加する」にしても良いのですが、写真の数が増えると後から分かりにくくなる恐れがあります。
「新規フォルダーの作成」からご自分が分かりやすいフォルダー名を付けて、フォルダー分けをした方が後が楽です。
フォルダを同期
スマートフォンの同期設定と同じようなものです。
同期したフォルダーを編集すると、すべてのネットワーク上のデータを同時に更新することができます。
右上の歯車をクリック。
- 同期タブ
- 同期の有効化
- 同期を有効化してよろしいですか?
- 「はい」をクリック
- 「Amazon Driveの同期の有効化」にチェック
- Amazon Drive folder、ローカルの同期フォルダーをそれぞれ選択
- 同期開始をクリック
とりあえず「Wordpress」というフォルダーを同期してみました。
デスクトップにAmazon Driveショートカットが作成されました。
ショートカットをクリックすると同期フォルダが開きます。
「同期」タグができました。自動的にファイルのアップロードが行われます。