愛用のニコン一眼レフが最近シャッターを押すところが違和感があるので、耐久性を調べてみました。
D5500 の場合は約10万枚(10万ショット)のようです。

ショット数.comで調べる
まずは ショット数.com で調べてみました。
少し下の方にある「写真送信フォーム」に画像をドラッグアンドドロップします。
撮影枚数は「45,845枚」と表示されました。
XnView.comで調べる
次に XnView.com で調べてみました。
このソフトは画像をプレビューできるだけでなく、簡単な編集も無料で行うことができます。
https://www.xnview.com/en/xnview/#downloads にアクセスしたら、下の方にスクロールします。
3種類あってどれがどれだかいまいち分かりませんが、最上位の「Extended」で良いかと。
ダウンロードされたインストーラーをダブルクリック。
「I accept the agreement」にチェックを入れて「Next」をクリック。
以降、特にこだわりがなければ、ずっと「Next」で良いです。
最後に「Finish」をクリックでインストール完了。
このような画面が出てきたら、画像をドラッグアンドドロップして表示させます。
- 編集
- メタデータ
- 「EXIFデータエクスポート」をクリック
テキストファイルがダウンロードされました。
ファイルを開いて [Makernotes] の Shutter Count にシャッター回数が記載されています。
ショット数.com と同じ数値「45,845」でした。
おおお、大正解。
ということは、寿命の半分は既に消費しているということになりそう。
約4年で40,000枚。1年で10,000枚も撮っているのか・・
ニコンが日本から消える日?
シャッター回数の話から反れますが、ニコンの国内生産終了のニュースには驚きました。

現在は2022年ですので、新しい製品はもう国内では製造されていないということになります。
「国内で作ろうがタイで作ろうが同じ」とのことですが、国民性からして全然違うと思いますけどねー