購入してから約半年使用後のレビューです。
FRGAH370/WS11/NTK GAシリーズ。4K対応のRTX2060を搭載したゲーミングPCになります。
このスペックに色々と追加しました。
本体大きい!後日下取りしてもらったXPパソコンと比べると親子のよう。
本体背面にある端子はこんな感じ。USB 3.0(青色)も付いています。
本体を開けてみた
シールが貼ってある方を上にしてスライドさせます。
上下が逆になってしまいましたが…
CPU
「CPUは最新が良いな」と思ったので第9世代にこだわりました。インテル Core i7-9700 プロセッサー (3.00GHz/8コア/8スレッド/12MB)
ベンチマークはこちらからご覧ください。

CPUグリス
標準にしました。ちなみに、アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1を選択すると+1,900円。
CPUファン
Nidec F90T12NS1F7-57J99A1
マザーボード
ASUSインテル H370チップセット。
メモリ
Crucial 32GB(16GB×2) PC4-21300(DDR4-2666) DDR4 SDRAM
スロットは計4つ。
16GB→32GBに増設で+15,000円でした。ちなみに16GB→64GBで+45,000円。
SSD
インテル 660P SSDPEKNW 512G8 M.2 NVMe。はじめてのSSD。立ち上がりが早くて感動。
ハードディスク
WESTERN DIGITAL WD20EZAZ-00GGJB0
2TB SATA600 5400
グラフィック
NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB【HDMI2.0 x1 / DisplayPort1.4 x3】。ゲームにも適しています。
電源ユニット
Enhance製 850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)。600W→850Wで+6,000円でした。
ケースファン
POWERYEAR製。
光学ドライブ
BTOパソコンは、CDやDVDを読み込む「光学ドライブ」は付いていないことが多いようです。個人的には、デスクトップパソコンの場合は搭載した方が何かと便利かと。
「PIONEER Blu-ray Disc ドライブ (BDXL(TM) 書込対応)」で7,000円でした。付け方は分かりませんし、お値段もそう高くなかったので付けてもらいました。
配線
普通にきれい。
修復(回復)ドライブの作成
32GB以下のUSBを使います。すぐに作成するのであれば16GBでも十分かと。
USBをパソコンに接続したら、アイコン「修復ドライブの作成」をクリックします。
「開始」をクリック。
完了!
作成したUSBメモリはパソコンが壊れるまで使えますので大切に保管しておきます。

保証は1年間
センドバック方式。事前にお問い合わせの上、FRONTIERリペアセンターに商品を送付し、無償修理後送り返してくれるサービス。送料は相互負担。
オプションで長期保証を付けることもできます。

保証オプションはいつも付けていません
後書き
他にも、Microsoft Windows 10 Home、WPS Office [30日無料体験版](要らない)、ウイルスバスター [90日期間限定版](要らない)が付いて17万円くらいでした。
良かった点
めっちゃ起動が早く、普通に使えます。スペックが高いパソコンを安価で書いたい場合はBTOに限ります。
悪かった点
ファンがうるさいです。OneDriveアプリを削除したら結構マシになりましたが…

買った当初は暑かったせいか1日中工場にいるかのようでしたので、後日、机の下に移動しました。
