昨年に当サイトから旅行カテゴリーのみ移行したサイトにやっと関連コンテンツを設定することができました。関連コンテンツとは記事の下に表示されるこういうものになります。
関連コンテンツを利用できる基準
関連コンテンツは対象サイトのみご利用いただけます
対象になる基準は明確にされていませんが、ある程度のページ数があり、1日辺りのPV数が200以上あれば利用できるようになるかと思います。
なお、サイトで広告収益があまり上がっていない場合は、[広告で収益化] がオンになっていても、関連コンテンツ ユニットには広告が表示されません
通知は特に来ません。「サイト→関連コンテンツ」を開いてドメインが表示されていれば利用することができます。
関連コンテンツを設定する
広告(サマリー)→広告ユニットごと→「関連コンテンツ」をクリック。
サイトが複数ある場合は対象サイトを選択し、任意の広告ユニット名を入力して「広告で収益化」をオンにします。
スタイルは基本的にはこのままで良いかと(カスタマイズに関しては後述)
サイズは「レスポンシブ」で良いかと。設定したら「保存してコードを取得」をクリック。
コードを設置
コードを貼り付け場所はHTMLサイトの場合は<body></body>
の間、WordPressを使っている場合はウィジェットを使って貼ると便利です。
AMPページにはAMPコードを貼り付けます。
たとえば、WordPressのテーマ:ルクセリタスの場合は、記事下ウィジェットに「広告アドセンス」にコードを貼り付けると良いと思います。
広告サイズは指定せずレスポンシブが良いかと。「data-full-width-responsive」の項目は「true」に設定するとモバイル画面の全幅サイズに展開されます。falseはその逆になります。
表示されるまでの時間
すぐに表示されました。ただし、一向に表示されないページもあります。あまりアクセスのない記事は表示されないかも…
カスタマイズ
基本形はこれ。縦2行で横4行もしくは3行。
数を変更する
このサイトでは行数を3にしています。
*****の部分はご自身のデータに置き換えます。「data-matched-content-rows-num=”3″」は縦3行、「data-matched-content-columns-num=”3″」は横3行を表しています。
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テキストの上に画像を配置
このサイトではモバイルで、旅行と食べ歩きではサイドバーに設置しています。スッキリしていて大きめの画像が表示されるので気に入っています。
*****の部分はご自身のデータに置き換えます。
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画像とテキストを横に並べる
モバイルの基本形でしょうかね。良く見かけます。
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テキストの上に画像を配置してカード内に表示
「カード内」ってどういう意味なんだろう?表示させることもできなかったので意味不明。
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表示できる最大数
30のようですね。でも貼り付ける場所にもよるようです。
行数と列数の設定にはいくつかの制約があります。関連コンテンツ ユニットに表示できるおすすめコンテンツの合計数は 1~30 です。表示しようとしているおすすめコンテンツの数が 1 より少ない場合、または 30 より多い場合、関連コンテンツ ユニットには何も表示されません。