Google アドセンスは、ドメインを追加した場合も審査が必要になります。
初めて登録する場合も手順はほぼ同じです。
サイト4つ一発合格!2020年Googleアドセンス審査通過のコツ
アドセンスのアカウントを作成
アドセンスのアカウント(pub-から始まる番号)は1人1つしか保有できませんので(サイトは複数申請可)
適当な Google アカウントで登録せず、サイト専用のアカウントを設けることをおすすめします。
申請方法
Google AdSenseにアクセスしたら、右上にある「ご利用開始」をクリックし、次のページで登録したいウェブサイト・Gmailアカウント・有益な情報を受け取るか選択したら「同意して次へ」をクリックします。
尚、アドセンスからの情報メールは後からでも変更できます。国または地域を選択します。
規約に同意して「アカウントを作成」をクリックします。
あとはアドセンスの画面の表示に従って登録していきます。
アドセンス申請【サイト追加】
Googleアドセンスにログインしたら、左にある「サイト」→右上にある「サイトを追加」をクリックします。
追加したいサイトのURLを入力し「次へ」をクリック。
表示されている認証コードを<head>
タグに貼り付けたら、下の方にある「送信」をクリックします。
認証コードの貼り付け方法と場所
HTMLサイト
全てのページの<head>
タグと</head>
タグの間に貼り付けます。
WordPress
テーマエディターの「header」もしくはテーマの指定の場所に貼り付けます。
ルクセリタスの場合は「Luxeritas→子テーマの編集→「Headタグ」の「?>
」の下に追記して、真ん中付近にある「保存」をクリック。
「このサイトを離れますか?」というポップアップが表示されたら「このページを離れる」をクリックします。
Cocoon の場合は「Cocoon設定→アクセス解析・認証→ヘッド用コード」に貼り付けます。
もし、403エラーになる場合は「WAFを無効にする」と良いとのことです。
自動広告にする場合
コードを貼り付けて Google に送信したら「サイト→広告を設定」をクリックします。
すると、こんな風に表示されます。
右上にある「自動広告をオン」にすると、どんな風に広告が表示されるのか表示されます。
右側にある「広告のフォーマット」をクリックすると「ページ内広告がオン」になっていますが、これはこのままで良いかと。関連コンテンツは残念ながらある程度実績がないと表示することができません。
また、モバイルに表示される「アンカー広告」と「モバイル全画面広告」を選択することができます。
「アンカー広告」は画面の上か下に表示される広告、「モバイル全画面広告」は次のページに移った際に画面いっぱいに表示される広告のことを指します。「広告読み込み」はこのままで良いかと。
設定したら右下にある「サイトに適用」をクリック。
基本的には「今すぐ適用」にチェックを入れたまま「保存」をクリック。
審査待ち
Google先生 の審査結果が出るまで現在は最大2週間かかります。
待つ間メール1つ来ませんが気長に待ちましょう。審査を通過すると自動広告が表示されます。
合格!
もし自動広告を使わない場合は認証コードを外して、個別に広告コードを貼ります。
不合格…
認証コードは一旦削除してサイトを見直しましょう。すぐに再審査を求めるのは×。