我が家では「Googleマップアプリ」で居場所を監視しあっています。
現在地はめっちゃ正確。スマホをONにしていない場合でもほぼ正確な現在地を表示してくれます。
新幹線に乗っている時でも追いかけるように現在地を示していて感嘆しました。
ネット普及率が90%を超える昨今、家族内で「今どこにいるの?」というやり取りほどムダなことはないです。
また、居場所が分かれば災害時も安心です。
下準備
アプリGoogleマップをインストール
Googleアカウントを作成
もしくは既存のアカウントを利用します。
お互いの連絡先を登録する
相手にリクエストを送る
Googleマップを開いたら、右上のアイコンをタップします。
少し下の方にある「現在地の共有」をタップ。
「現在地を共有」をタップ。
「連絡先へのアクセスをマップに許可しますか?」というメッセージが表示されたら「許可」をタップします。
「無効にするまで」を選択して「共有」をタップ。
現在地を共有したい人をタップして、1番下にある「送信」をタップ。
「あなたと現在地を共有していません」をタップ。
「リクエスト」をタップ。
「リクエスト」をタップすると相手に居場所共有のお知らせが届きます。
相手に設定してもらう
相手の端末に「現在地の共有をリクエスト」というポップアップが表示されたらタップしてもらいます。
「続行」をタップ。
「無効にするまで」を選択して「共有」をタップ。
設定完了!
相手の居場所を確認する方法
- Googleマップを開く
- 右上にあるアイコンをタップ
- 「現在地の共有」をタップ
確認したい人のアイコンをタップすると、居場所が表示されます。
居場所を自動的に通知する方法
いつも通っている会社や学校を設定しておくと、自動的に通知が届くので最高に便利です。
- Googleマップ
- 右上のアイコン
- 現在地の共有
- 共有したい人をタップ
- 通知→追加
- 場所を追加
到着すると「到着しました」。帰る時には「出発しました」と通知が届きます。
共有を止めたい場合
現在地を確認すると1番下に「停止」ボタンが表示され、タップして設定すると解除されます。
他人と一時だけ共有したい場合
共有の時間を「1時間」など時間を決めて設定します。
※居場所アプリで浮気調査はできない
一般的に、浮気をしていない人は居場所の共有を拒否しませんが、浮気をしている人は間違いなく拒否するのでアプリでチェックはできないと思った方が良いです。
「寝ている時に共有しよう」と思う人がいるかもしれませんが必ずバレます。Googleから1か月に1回程度「〇〇さんとリアルタイムの現在地を共有しています」というメールが届くので。
また、他にも「イマドコサーチ」「Life360」などの居場所アプリはありますが、本人の承諾なくアプリをインストールするのは「不正指令電磁的記録供用罪」となり懲役または罰金の刑が科されるので止めた方が良いです。
いざという時はアプリよりもGPSがおすすめです。