右クリックを禁止する方法
こちらにまとめました。プラグインだけでなくHTMLやCSSで指定する方法も書いています。

盗用を防ぐ方法
画像に透かし(ウォーターマーク)を入れる
現在はPhotoScapeで透かしを入れています。
プラグインEasy Watermarkで画像に透かしを付ける方法
画像を縮小・圧縮する
加工&転載されにくくなります。
画像名にドメインを入れる
当サイトは画像名を「zbnrhpcom**」にしているので「zbnrhpcom」で検索するとすぐに分かります。
盗用する人はアドレスの変更すらも面倒くさいみたい。
Exif情報を埋め込む
画像を右クリック→プロパティ→詳細にサイトのURLなどを埋め込んでおくと盗用された時に分かりやすいです。
直リンクをさせない
記事丸ごとパクリを防ぐ
RSSフィードを変更する
ダッシュボード→設定→「表示設定」
- RSS/Atomフィードで表示する最新の投稿数を減らす
- フィードの各投稿に含める内容を「抜粋」に変更する
所々にコメントを入れる
ソース丸写しに効果的ですが気休めかな…
<!-- 盗用禁止 zbnr-hp.com -->
表は画像で載せる
「表や一覧にしたもの」はパクリが目立つので「Excelで作成→PDF→画像」にして載せています。
検索エンジンに通知
通常は自動でクローラーが巡回しサイト情報を拾ってくれるのでそれほど気にする必要ありませんが、いち早く登録したい場合は、記事を公開したらすぐにサーチコンソールから「インデックス登録をリクエスト」します。
WordPressの場合はプラグインPubSubHubbubを使うのも効果的かと。
画像をインデックスさせない
GoogleやYahoo!などの検索エンジンに画像を表示させないようにします。
ただ、SEO的には良く分かりませんでした。
Googleサーチコンソール
URLを削除することができます。左下の方にある「削除」をクリックして削除したいURLを入力し設定します。
キャッシュされたURLも消すことが可能。
<meta>
タグで指定する
<head>
タグに記述します。
<meta name="googlebot" content="noimageindex" />
noindex を使用して検索インデックス登録をブロックする | Google Developers
robots.txtで画像検索のクローラーを拒否する
ちなみにrobots.txtで指定するよりメタタグで指定した方が良いようです。
User-agent: Googlebot-Image Disallow: /
ページ上の画像が Google 検索結果に表示されないようにする – Search Console ヘルプ
後書き
結局のところ、完全に盗用を防ぐ方法はありません。
強いて言えば、画像にウォーターマークをしっかり入れて .htaccessで直リンクをさせないようにするのが1番効果があると思いますが、ウォーターマークを入れていてもパクる人はパクりますからね。あはは…