品質の低い被リンクを否認してSEO効果を高める【アクセスが激減したので対策!】

「被リンク」とは自分のサイトを他のサイトに貼ってもらったリンクのことを指します(外部リンク)。質の悪いサイトから被リンクをたくさん貼られてしまうと「スパムリンク」となり「SEO的に良くない=検索順位に響く」と言われています。

自分のサイトへの不自然なリンクに対して手動で対策を行っている場合や、品質に関するガイドラインに違反する有料リンクなどのリンク プログラムに対処するために、手動で対策を行おうとしている場合は、他サイトからの自分のサイトへのそのようなリンクを削除してください。自分ではリンクを削除できず、削除してもらうこともできない場合は、リンク元の疑わしいページやドメインの URL を「否認」します。
サイトへのリンクを否認する – Search Console ヘルプ

被リンク

「Google Search Console→リンク」を開きます。以前にもリンクの否認を行ったせいか?「外部リンク」は半分になりました。ちゃんと効果が表れています。

被リンクファイルをダウンロード

「Google Search Console→リンク」の右上にある「外部リンクをエクスポート」→「最新のリンク」をクリックします(※「その他のサンプルリンク」でも良いかも。お好みで)。

お好みの形式でファイルをダウンロードします。

私はExcelでダウンロードしました。開くとこんな風に「リンクしているページ(リンクされているページ)」がずらずらと表示されます。

または、「リンク→上位のリンク元サイト→エクスポート」でもダウンロードすることができます。ドメイン表示なので分かりやすいです。

否認した方が良いリンク

品質に関するガイドライン – Search Console ヘルプ

フィッシングサイト

当サイトをリンクしている大半がフィッシングサイトという悲しい現実。あるページを開いたら、このような英文のけばけばしいサイトが開き、下の方には当サイトのリンクが貼られ、画像はご丁寧にもダウンロードして貼り付けられていました。

開いて数秒後には別のサイトに飛ぶ始末。

リンクの行き先はゲームやXMTradingとかいうFX取引所など。

安全でないサイト

海外の良く分からないサイト

今回、この手のサイトが増えていました。

検索URLも長いだけで検索できませんでしたので、こういったサイトも否認で良いかと。

直リンクサイト

以前に「海外サイトに画像を直リンクされていました」でも愚痴りましたが、相変わらず「Japaneseclass.jp」やその系列の「Englishclass.jp」はひどいです。直リンクの拒否設定はしてあるので画像は表示されませんが気分が良いものではありません。

ちなみに、いくつかのドメインをWhoisで調べてみたら全て海外でした。海外のこういったサイトはほんとえげつないです。

アクセスが望めないサイト

Googleアナリティクスから検索します。

  1. 集客
  2. すべてのトラフィック
  3. 参照サイト
  4. 検索窓から検索

たとえば、このドメインはTwitterまとめサイトなのですが、ここからのアクセス数は0でした。リンクが貼られているのにそのリンクからは誰も訪問しないなんて心底意味ないです。

否認リンクのリストを作成

サイトURLやドメインをチェック

まずは、先ほどダウンロードしたファイルから「明らかに問題のないサイトを削除」します。次に他のドメインを1つづつググってチェックしていきます。

「domain:」を付ける

ドメイン自体を否認する場合は冒頭に「domain:」を付ける必要があるのですが、手入力では大変なのでExcelで処理しました。A列にドメインをコピペしたら、B列に ="domain:"&A1 と入力します。

B1のセルの右下にカーソルを合わせ、下にドラッグ。

メモ帳にB列をコピペし、文字コードを「UTF-8」または「7-bit ASCII」、テキストファイル「.txt」で保存します。保存名は「DisavowLinks(リンクを否認する)」など何でもOKです。

リンクの否認を行う(新規)

リンクの否認-Search Console

否認ツールは複雑な機能であるため、慎重に使用する必要があります
使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに影響が及ぶ可能性があります。ご自身のサイトに対して、スパム行為のあるリンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを否認することをおすすめします。

サイトを選択し「否認リストをアップロード」クリックします。

もしこの時、プルダウンが表示されない場合は「URLプレフィックス」で登録すると良いそうです。読者の方に教えていただいたのですが(ありがとうございます)「サーチコンソールにサイトを登録する際、「ドメインプロパティ」と「URLプレフィックス」の2種類があり、前者で登録した場合、リンク否認ツールのプルダウンにURLが表示されない仕様」とのことです。

作成したテキストファイルをアップロードして完了。確認メールも届きます。

リンクの否認を行う(2回目以降)

リンクの否認ファイルは「上書き」になります。前回否認したドメインも有効化させるため、一旦リストをダウンロードして今回のリストと合わせてテキストファイルを作成してから置き換えます。

重複を避けるため、サクラエディタなどで順番に並べて確認すると良いです。

後書き

リンクが否認されるまで数週間かかります。また、リンクの否認が行われた後は、nofollow属性が付いたリンクのようになるだけですので、コンソールで確認すれば分かるものではないようです。

それと、被リンクチェックツールは世の中にたくさんありますが、Google Search Consoleだけで十分かと思います。また、リンクの否認はそう頻繁にやらなくても良いそうです。

以前のSEO業者が付けたような、自分が関与しない怪しいリンクがあるならリンクの否認ツールを使ってかまわない。
とはいえ、リンクを毎週毎週チェックして、気に入らないリンクが5本増えたから否認するといったことまではしなくていい。Google 側で処理する。否認ツールを頻繁に使ったからといってサイトの評価に影響することはない。良いリンクと悪いリンクの両方が多くのサイトには普通は張られているもの。
Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO | 海外SEO情報ブログ


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