旅行と食べ歩きのテーマは記事を移行してからずっとルクセリタスを使わせていただいていたのですが、訳あってコクーンに変えました。
アップデートしたらアイキャッチが小さくなった
サムネイルは全て生成しない設定にしておいたのですが、アップデートしたらなぜか1部のアイキャッチが320pxサイズのサムネイルを生成し表示されるようになりました。
これ自体は大したことではないのですが、色々と細かい点でストレスだったせいか(はあ?)となり、これがテーマを変更する決定打となりました。
何かの拍子に1.6remが入る
この現象は以前から。
<span style="font-size: 1.6rem;"></span>
意味のない箇所で大文字になってもね…
プレビューでは気が付かないのが難点。モバイルから見ると分かるけどいちいち確認しないし。
通常更新がイヤ
記事を更新すると必ず「通常更新」にチェックが入った状態になります。
私は旅行日記ではあまり更新日を変えたくないので、いちいち「通常更新」にチェックを入れていたのですが面倒でした。
カスタムフィールドの削除更新が効かない
削除や更新をしても記事を更新すると復活→毎回イライラ。
アドセンス広告の左右が切れる
レスポンシブ広告のタグパラメータの使用方法 – Google AdSense ヘルプによると、このように書かれてあります。
data-full-width-responsive=”true”
data-full-width-responsiveパラメータは “true” に設定することを推奨します。そうすることで、レスポンシブ広告ユニットがモバイル デバイス画面の全幅サイズに展開されることが多くなります。
でも、モバイルから AMP で見ると true にしても false にしても広告が切れました。
もう、そういう検証に疲れた。
全体的に文字が小さい
設定画面の「文字サイズ→基準値」の値を大きくしたりしていましたが、そうすると他の部分が妙に大きくなったりするなど不自然になりました。
何回も調整するのめんどいので、ある程度設定した後は放置していました。
AMPだとNextPrevナビゲーションが伸びる
パソコンから見ると普通。
AMP で見ると縦長になるので NextPrev ナビゲーションは非表示にしていました。
せめて文字だけでも表示させようかと CSS を弄りまわしたけど結局ムリでした。
でも、開発者さんや他の人のサイトを AMP で見ると伸びていないので、うちのサイトの何かがおかしいんだろうけど、どこがおかしいのかどうやっても分かりませんでした。
他、LuxeritasとCocoonの比較
Cocoon と比較すると以下の点がだるかったです。
- バージョンアップをする時はサイトからフォルダーをダウンロードしてインストール
- ブログカードを表示したくない箇所にURLを貼り付けると即座にブログカードに変化するので<a href>を手打ち入力
フッターの提供元も、なきゃない方が良いかな…
Cocoonに変更してLuxeritasの残骸は FTP で削除して完了。
LuxeritasからCocoonに変更したらスピードは低下
PCは変化なしでしたが、モバイルの速度が落ちました。でも、広告を減らしたせいか(アドセンスの関連コンテンツなど止めた)体感的に「遅い」といったことはありませんでした。
しかしその後、MySQLデータベースを整理したらものすごく早くなりました。
データを整理した上で早いテーマを使うのが1番良いんじゃないかと。