Microsoft からメールを送ろうとしたら「次のメッセージを送信できませんでした」
今度はメールかよ…
メッセージの下にある「詳細」をクリックしたらこのようなメッセージが表示されました。
お使いの Outlook アカウントから通常とは異なるアクティビティが検出されました。安全確保のために、このアカウントを一時的に無効にしました。アカウントを確認してください。
無効メッセージの下にある「確認」をクリックしたら、電話で確認コードを認証。
認証できたので下書きから再び送信!
「次のメッセージを送信できませんでした」。はあ?
メッセージの下にある「確認」をクリックしたら、なんと「アカウントロックの刑」となりました。
「次へ」をクリックしてアカウントを復元。
再び電話番号認証。
アカウントのブロックが解除!「続行」をクリック!
また電話番号認証…
この繰り返し。結局この日はメールを送ることができませんでした。
しまいには「利用上限に達しました。明日、やり直してください。」
対策方法
諦める
次の日に難なくログインできました。メールが送信できない時は当日は諦めた方が良いです。時間のムダ。
メールの転送設定
アクセス時 IP が変わったりすると結構な確率でメールが送信できなくなる感じ。
予め「設定→メール→転送」からメールの転送設定をしておくと、別のアドレスから確認&送信できます。
Outlookは使わない
元々、Hotmail の時代から「癖のあるWebメール」として知られています。
Gmail や Yahoo!メールに比べてメールが届かないことも少なくなかったので「届くだけマシ」という印象。
転送設定をしても、重要なメールが迷惑メールに入ってしまい意味がない時があります。設定「ルール」も「迷惑メール」も言うことを聞いてくれない時があるので特に仕事では Outlook は使わない方が良いかも。