MiniTool Movie Maker は初心者向けの無料動画編集ソフトになります。
日本語版はありませんが、馴染みのある単語だけですので簡単です。
サイトにアクセスしたら「DOWNLOAD NOW」をクリック。
ダウンロードされたインストーラーをダブルクリックします。
「インストール」をクリックするとインストールが始まります。
基本的な流れ
ソフトを立ち上げるとこのような画面が表示されますので、右上にある「×」をクリックして閉じます。
基本的な流れとしては、
動画・画像・音声などを左上にドラッグアンドドロップしたら下の方にドラッグし、
編集が終わったら右上の方にある「Export」で出力します。
Video Property
下の方にドラッグした動画をクリックすると、右上にこのような項目が表示されます。
明るさなどの調整はもちろんのこと、動画の回転させたり、速さを変えて早送りにしたり、音の調整も行うことができます。
動画を明るくする
右上にある「Contrast」や「Saturation」を調整することにより、
動画を明るくしたりクッキリさせることができます。
右下にある「Apply to all」をクリックすると全ての動画に適用させることができて便利です。
カット(分割)など
左下に「やり直しボタン」やカット・削除・音声カットのボタンがあります。
トランジション・エフェクト・テキストなど
左上にある項目をクリックすることにより、文字を入れたり、動画と動画の間に Transition(トランジション)などを差し込んで変化を出すこともできます。
出力
編集が終わったら右上の方にある「Export」をクリック。
続いて、右下にある「Export」をクリックすると出力されます。
「Export」の前に「Setting」をクリックして「Best」を選択すると、より良い動画を出力することができます。
実際にMiniTool MovieMakerで動画を作成してみた
パナソニックドライヤーの音のレビューを作成してみました。
私は商品レビューで動画を作成することはほとんど無いのですが、
音や効果を伝えたい時に簡単な動画を作っています。
残念ポイントとしては「4Kに対応していない」こと。とても残念。
動作は軽いとは言い難いですが、そう重い訳でもないです。
無料なので1回使ってみても良いかと。