画像をそのままアップロードするとサイトが重くなります。
当サイトでは、基本はPhotoScape3.7やPhotoDirectorの編集時に圧縮するか、画像圧縮ツールを使い、画像1枚あたり100KB~150KBに圧縮してから載せるようにしています。
JPG圧縮やWebP変換はSquoosh
Googleが公開したソフトになります。
オンラインWebツールになりますが、右上にある「Install」をクリックするとオフラインでも使うことができます。顔が写っている画像などはオフラインの方が安心かも。
画像をドラッグ&ドロップしたら、画像を確認しながら右下にあるクオリティを調整します。
8つのファイル形式に変換することができます。
最後に「Download」マークをクリックすると圧縮された画像をダウンロードすることができます。
デメリットは1枚づつしか圧縮できないこと。
個人的にはJPGはSquooshで圧縮した方がきれいだけど、PNGの圧縮はいまいち。
WebP変換ができるのは最大のメリットですね。ごくたまに使っています。
※MacOS 版 SafariもWebPに対応。以前はMacOS 版 Safari ユーザーのために画像を1枚アップロードするたびに JPG や PNG もアップロードする必要がありました。
PNG画像はOptimizillaで圧縮
インストールは不要。オンラインWebツールになります。
1度に20枚のJPG/PNG画像を圧縮することができます。
基本的には、画像をドラッグ&ドロップしたら「ダウンロード」をクリックするだけ。
更に画像を圧縮させたい場合は、少し下の方にある「クオリティ」の値を下げ「適用ボタン」をクリックしてからダウンロードします。
600KBの画像を80KBに圧縮させてみました。
JPGのクオリティはせいぜい70が限界かと。それ以上下げると劣化が目立つようになります。
デメリット
アクセスが集中するのか時々サイトが開かないこと。そういう時は TinyPNG を使っています。
TinyPNG
パンダの絵が特徴のオンラインWeb ツール。Optimizilla が開かない時に利用。
1枚につき5MBまでの画像を一気に20枚圧縮することができます。
画像をドラッグ&ドロップすれば自動的に画像が縮小されます。パンダも大喜び。
しかしながら、残念ながら私的には使い勝手が良くありません。縮小率を調整できませんし、1枚のサイズが5MBを超えると有料になりますし、絵柄もあまり…