2.恐山温泉 宿坊 吉祥閣に宿泊【夕食 朝食】

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夕食

18:00から大食堂(だいじきどう)で全員揃っていただきます。

浴衣での食事は禁止。私服に着替える必要があります。

お酒ももちろんダメです。久しぶりの禁酒。

 

まずはお坊さんのお話。「夜中に外の温泉に入りにいっても良いですが、以前に源泉に足を突っ込んで病院送りになった人がいます。外は街灯がなく真っ暗。できれば夜間は外に出ないでほしいです」。

足べろべろでしょうね。想像したらゾワゾワしました。食べたら大人しく寝ます。

➡【恐山温泉】4つの日帰り入浴

 

全員で「五観の偈(ごかんのげ)」を唱和します。

 

ものすごく一言でいうと、「食とは生きるために食べることであり、快楽のために食べるものではないということ」。暴飲暴食や摂食障害は✖。

一つには、功の多少を計り彼の来所を量る
二つには、己れが徳行の全缺を忖って供に應ず
三つには、心を防ぎ過を離るることは貧等を宗とす
四つには、正に良薬を事とするは形枯を療ぜんが為めなり
五つには、成道の為めの故に今此の食を受く

耳が痛い

 

お箸は記念にいただくことができます。夜のうちに洗って朝食でも使います。

 

立派な精進料理。一汁八菜(天ぷら、炊き合わせ、キノコのお浸し、煮豆、豆腐、うどん、酢の物、漬物)+果物が並びます。

 

天ぷら美味しい!

 

お漬物、酢の物などの小鉢。

 

うどんも美味しかった。

 

ゴマ豆腐。

 

お味噌汁が絶品!出汁が良く出ています。

 

デザートも!

 

ご飯は食べ放題。炊飯器から自分でよそっていただきます。

これがまた超美味しかった。お腹いっぱい。

食事時間は一応30分。時間は厳密ではないものの、30分経つとお坊さんが来て、また全員で「食後の偈」を唱和して自由行動。

願わくはこの功徳を以って、普く一切に及ぼし、我等と衆生と、皆共に仏道を成ぜんことを。
(ごちそうさまでした)

 

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朝食

7:30から。朝食は一汁六菜+果物。夕食と同様に全員で「五観の偈」を唱和します。

 

ご飯のお供がずらり。相方はご飯3杯お代わりしていました。お米が美味しすぎ。

 

食後は「食後の偈」を唱和。ごちそうさまでした。

全体的に薄味。出汁がきいてとても美味しかったです

また食べたい~

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他の宿泊客。人は見かけによらない

この日の宿泊客は6組でした。1組のどんよりした感じの若い夫婦のご主人さんが、奥さんを顎で使い自分はデンと座っていたのが印象的(うちはご飯も自分でよそう…)。

もう1組の上品そうな老夫婦は、駐車場がガラガラなのに私の車の横に横付け。トナラーは構いませんが、到着するなりドアを全開にして夫婦でガサゴソ。ドアを開けにくそうにしている私たちを見ても知らん顔。「もう少しドアを閉めてもらえませんか、開けられないんですけど」と言っても知らん顔。どうやら「先にドアを開けた自分たちが先」らしい。なるほど。これぞ老害。言葉の通じない人を相手にしても仕方がないので、車を他の場所に移動させ荷下ろししたらこちらを睨んでいました。意味不明。

食事の際は、その老夫婦と奥さんを顎で使う若夫婦が仲良く談笑。これぞ【類は友を呼ぶ】。若奥さんは老夫婦の分までお茶を運んだりご飯をよそったり1人せわしなく動いていました。悪いことではありませんが、早く目が覚めると良いなあと思います。

他に6名の若いグループが居て「騒がしかったら最悪」と思いましたが、早朝の恐山でも静かに参拝していました。人は見かけによらないものだと勉強になりました。

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