2.恐山に行ってきました【早朝の不動尊と賽の河原】

 

ここからは翌朝に撮影。4時30分。早朝の総門は固く閉ざされています。

6時になると一般客が来ます。お寺の朝は早い。

八大竜王善神 稲荷大明神の参道

寺務所の裏手。宿坊の前の辺りにあります。

朝の4時半にこの階段は修行。

 

ここで祀られています。

 

眺めがめっちゃ良かったです。

 

境内の様子を見ることができるので、最初にこちらに登っても良いかと。

 

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菩薩寺 地蔵殿

長い参道。

両側に無料で入れる日帰り温泉があります

 

朝は手洗い場に水がありませんでした。

 

三十三番札所 恐山菩薩寺。

 

伽羅陀山。

 

塔婆堂

卒塔婆(供養のために使う細長い板)を納めることができます。

 

奥の院 不動尊参道

 

奥の院は意外と近かったです。100mほど。

 

不動明王。別名「お不動さん」。

魔除け(悪魔、災いをはらう)と、祈祷(願いを叶える)の存在。

 

ここからの眺めがとてもきれいでした。

 

宿坊 吉祥閣を上から。

 

納骨塔

 

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積み石

至るところに積み石があります。これらは遺族が積みあげたもの。

 

恐山で何かを持って帰るのはダメです。

特に大きい石の裏には名前が書かれてあることがあります。

1つ1つに念が入っているので、持って帰ったら怖いことが起きるかも。

持ったのは地面に転がっていた石。鉱山としては興味がありますが、そっと積んでおきました

 

みたま石

 

無間地獄

 

大師堂

 

あの世から現世に降りてきた霊があの世に戻る際、手拭いと草履を持って無事に帰れるようにお供えしてあります。それぞれ名前が書いてあります。

 

この小さいお地蔵さんも、遺族の思いがこめられているのでしょうね。

 

大師説法の地 石碑

 

大平和観音と永代無縁碑

少し高台に設置されているので、遠くからでも良く見えます。

 

英雷地蔵尊

 

賽の河原

人はみな
それぞれ
悲しき
過去持ちて
賽の河原に
小石積みたり

 

世は無常。「まるで賽の河原の石積みのよう」。

親より先に亡くなった子供が親不孝を悔いて石を積み、石を積み上げる前に鬼に壊され、それを延々と繰り返す、という言い伝えがあります。地蔵菩薩は地獄の鬼を追い払い、子供を救ってくれます。

 

これはこの世のことならず
死出の山路の裾野なる
さいの河原の物語
聞くにつけても哀れなり
二つや三つや四つ五つ
十にも足らぬおさなごが
父恋し母恋し
恋し恋しと泣く声は
この世の声とは事変わり
悲しさ骨身を通すなり

 

この世で最も悲しいのは、親が子を亡くすこと。

 

千手観音

 

八角円堂

 

中央に大きな賽銭箱。両側には亡くなった人の服や靴が並びます。

 

今回の東北旅行の目的はこれ。

私は無宗教ですが故人のためですかねえ。親戚に言われましたし。結果的には自分のためにもなりますし。

捨てに捨てられない遺品があったら持ってくると良いかと。無料で納めることができます。

 

隣にはお地蔵様が見守ります。

 

小さいお地蔵さんがいっぱい。

 

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血の池地獄

元々はちゃんと赤かったそう。

 

立て看板「川にお札を流さないように」

 

水子供養 ご本尊

赤子を抱いたお地蔵様。

 

ハスの花がきれい。

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