画像編集ソフトは有料の「サイバーリンク PhotoDirector」なども持っているのですが、結局今も「PhotoScape 3.7」で編集しています。
PhotoScape 3.7
対応OSは「Windows XP・7・Vista・または8」となっていますが、Windows10でも使えます。
インストール方法
公式サイトからアクセスすると安全です。「無料ダウンロード」の「FREE Download」をクリック。
「FREE Download」をクリック。
インストローラー「PhotoScapeSetup_V3.7.exe」をダブルクリック。
インストールをクリック。
Google ドライブのインストールをすすめてきますがお好みで。私はインストールしませんでした。
「完了」をクリックしてインストール完了!
問題のある不要なインストローラーに注意
当サイトでは「ウイルスセキュリティZERO」を使っているのですが、インストールサイトによっては「Unwanted-Program (004b92301)」と表示されるインストールできない場合があります。
これは「潜在的に迷惑なアプリケーション (Potentially Unwanted Application, PUA)」とのことで「安全ではないソフト」ということになります。なので、公式サイトからダウンロードした方が無難です。
正しいソフトのサイズは20MBになります。著作権は「2005-2015 Mooii」
偽ソフト名は「photoscape-3-7-multi-win」。サイズは若干多く20.3MB。著作権は2005-2014と書かれてありました。
基本的な使い方
画像をカットしたり、明るさ・色の調整・傾き調整・文字入れなど基本的な操作を行うことができます。
PhotoScape X
PhotoScape X は PhotoScape の Windows 10 版。Microsoft store アプリになります。
Windows 10・11・Mac 対応。
インストール方法
使い方
基本的な操作方法は PhotoScape 3.7 と同じです。
PhotoScape 3.7・X・PROの違い
「RAW画像を編集したい」「WEBPで出力したい」人は PhotoScape X がおすすめです。
PhotoScape X Proとは
HDR機能・フィルター・コラージュなどが可能になります。
注意点としては、アカウントと紐づけされること。それと、OSのバージョンアップで使えなくなる時もあるようです(一時的かもしれないけど)
PhotoScape X Pro
$39.99(2023年1月現在)
後書き
PhotoScape X は最初は4Kディスプレイに対応しておらず、すっごい文字が小さかったんですよね。それで使うのを止めたという経緯があります。
もし Windows 11 で PhotoScape 3.7 が使えなくなったら PhotoScape X を使おうと思っています。
Proは私には要らないかな。
ちなみに「GIMP」も4Kディスプレイだと文字が小さくてやりにくいし、「サイバーリンク PhotoDirector」は難しかったです。

有名な Photoshop や Lightroom は高いので試してもいません。
あとは「Photoshop Elements(更新不要)」の口コミが好評なので気になっています。