プラグインContact Form 7
WordPress をお使いの場合は Contact Form 7 が便利です。
メールを送る時に「チェックを入れる」を必須にするとスパムメールを防ぐことができます。
お問い合わせフォームContact Form 7を設けGmailで送受信できるように設定する
フォームにこのように追加し、1番下にある「保存」ボタンをクリックします。
[acceptance your-consent] 内容をご確認の上チェックを入れてください [/acceptance]
「承諾確認」からも設定することができます。
もし、それでもスパムメールが届く場合は reCAPTCHA が有効です。
- お問い合わせ
- インテグレーション
- インテグレーションのセットアップをクリック
- Google reCAPTCHA からサイトを登録しキーを取得
- 「インテグレーションのセットアップ」からサイトキーをシークレットキーを登録
コメントブラックリスト
WordPress をお使いの場合は「設定→ディスカッション→コメント内で許可されないキーワード」の項目から設定すると効果的。コメントだけでなくメールも弾きます。
拒否したいドメインや IP アドレスはもちろんのこと、「死 ね」「バ カ」などの単語も有効。
拒否したドメインなどで送信しようとすると「送信できません」と表示されます。
サーバーから拒否
エックスサーバーの場合は「アクセス拒否設定」を行うと効果があります。
「アクセス拒否 IP 追加」をクリックしたら、拒否したい IP アドレスを登録します。
これで拒否されるとサイトを開くことすらできなくなります(403エラー)
ですが IP が変わったら元の鞘なので効果は薄いかも。
迷惑メール設定
サーバーの迷惑メール設定を ON にしておくと、迷惑メールとして検知したメールには件名に [SPAM] と付記されるので見分けがつきやすくなります。
メールを振り分ける
ここではエックスサーバーで説明していますが、Gmail も Yahoo! にも同じような機能はあります(フィルター分け)。
- メールの振り分け
- ドメイン選択
- メール振り分け設定追加
- キーワードなどを入力して登録
メール振り分けはスマートな方法ですが「迷惑メールを送っている人は気が付かない」という欠点があります。人によっては「無視された!」と思うかも。
メールアドレスを変更する
すでにメールアドレスを知られていて、しつこく送られてくる場合は変更した方が良いです。
私も先日、断ってもしつこく「広告載せてクレクレさん」がいたのでアドレスを変更しました。
無料サイトをお使いの場合でも、日頃からプライベートとサイト用のアドレスはきっちり分けておくと良いですね。