1TB のトランセンドジャパン外付けHDDを買ってみました。
3年保証が付いて7,980円(2022年5月現在)
他、2TB・4TBもあります。
耐衝撃なので落下時も安心。
台湾製。
ケーブルも付いていました。
PC側はタイプA、周辺機器側はタイプBになります。
ただし、付属のコードは不具合が少なくないようです。
私は別途サンワサプライ USB3.0マイクロケーブルを買いました。
大きさ
手のひらサイズで持ち運びに便利。
4TB になると厚みが約1.5倍になる模様。
使い方
PC に接続すると「Transcend」が認識されます。
データを選択して「Transcend」に送るとバックアップされます。
また、このボタンは「ワンタッチ自動バックアップ」となっており Transcend Elite ソフトを使うことによりバックアップができるようです(やったことがないので詳細は不明)
速度
CrystalDiskMark で計測したところ、当サイトの場合は「1秒あたり約130MB」となりました。
今使っている FRONTIER PC 内蔵 HDD の速度は「1秒あたり約200MB」なので、それよりも少し遅い程度。
体感的には「遅いというよりも意外と早い」感じがしました。
テレビ録画に対応?
私はやったことがないのでAmazonの販売ページに記載の一部分のみ引用しておきます。
■テレビ録画に関しての補足事項
1) ご使用の際にはテレビに接続後、テレビ側で適するフォーマット(NTFS, exFAT等)に初期化してください。
※登録(初期化)を行った時点でお使いのハードディスク機器は接続したテレビ専用となります。
※他のテレビやPCに接続する場合は改めて初期化設定が必要です。その際ハードディスクに保存したデータは消去されますのでご注意ください。
2) 通常録画ではない[タイムシフトマシン]は非対応となります。
3) SeeQVault機能には非対応となります。
4) 安定した電源供給ができない可能性があるため、バスパワーUSBハブ経由でのご利用はサポートしておりません。
ソフトTranscend Elite
Transcend Elite | ソフトウェアのダウンロード
※ポータブルHDDと外付けHDDの違い
本質的には同じものになります。
ポータブルはコンセントが不要
外付け HDD は AC アダプタで給電するので電源(コンセント)が必要になりますが、ポータブル HDD は USB 接続なので電源は不要。
ポータブルは非常にコンパクト
外付け HDD は据え置き型となるのでサイズが大きく持ち運びには適しません。
大容量のデータ保管には外付けHDDがおすすめ
ポータブル HDD の容量はせいぜい 4TB に対し、外付け HDD は 18TB といった大容量のものもあります。
感想
既に1年使っていますが、可もなく不可もなく普通に使えています。
ただし、データの保管は過信しない方が良いかと。
3年保証が付いているということは、ある意味「壊れやすい」と認識しています。
大事なデータの保管はクラウドがおすすめ。
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