Wikipediaの画像を二次使用&引用する方法



引用する前に「ウィキペディアの著作権」を一読されることをおすすめします。
Wikipedia に載せられているファイルのほとんどは著作権が存在します。
適当にダウンロードして二次使用すると著作権違法となる場合がありますので注意が必要です。

また、ここでは「パブリックドメイン」などの「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」の説明は省略します。


Image by progressor from Pixabay

Wikipedia の「引用したい画像」をクリックすると、このような画面が表示されます。
基本的には画面右下にある「このファイルをダウンロード」「このファイルを共有または埋め込む」から操作を行います。

画像をダウンロードして引用する

「このファイルをダウンロード」→「元のファイルをダウンロード」をクリックすると画像をダウンロードすることができます。

しかし、元のファイルは大きく重いことが多いので、右横にある ▽ をクリックして「小」や「中」ファイルをダウンロードした方が軽くて良いです。

著者への言及が必要な場合

この場合は必ず著者の情報を追記します。「著者への言及が必要です」をクリック。

下に記載のコードを画像の下辺りに追記すると良いです。

「著者への言及ができます」の場合

この場合は著者の情報は追記しなくても良いようです。しかし、今後知らないうちに改定されるかもしれませんし、引用をして損をすることはありませんので記載しておくことをおすすめします。

画像を埋め込んで引用する

画像をダウンロードするよりも埋め込みの方が簡単です。
画面右下にあるマークをクリックすると「埋め込みコード」が表示されます。

※画像は「小」がおすすめ※

表示させたい場所にコードを貼り付けると表示されます。

プチカスタマイズ

表示がリンクにならない

画像引用の HTML がテキスト形式になっていることが良くあります。
この場合はリンク形式(HTML)に修正すると見栄えが良くなりますが、分からない場合はこのままでも大丈夫です。

画像を中央に寄せたい

画像の部分 <img> を <div align=”center”>~</div> で囲むと画像を中央に寄せることができます。

<div align="center">
<img src="/ファイル名.jpg" alt="" height="" width="">
</div>

<blockquote>タグを付ける

埋め込みコードを <blockquote>~</blockquote> で囲むことにより「この部分は引用したもの」だと表すことができます。今は著作権法が厳しくなっていますので、こういったタグも使って「引用である」ことを強調しておくと安心です。

AMPではエラーになる場合がある

下の画像の表記は、一見問題なさそうに見えますが、、

AMPエラーが発生。

問題なのはこの部分。

<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/user:663highland" 
class="extiw" title="ja:user:663highland">663highland</a> - 
<span class="int-own-work" lang="ja">投稿者自身による作品</span>

クラス属性「extiw」や「int-own-work」などはエラーになるので、色々と省略してこのように記載すると良いです。

<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/user:663highland">663highland</a>
 - 投稿者自身による作品

どうしてもエラーが解消されない場合や表示がおかしくなった場合は、「このファイルをダウンロード」に記載の「Plain(プレーンテキスト)」のコードを貼り付ければ良いかと。

663highland - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, 
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=18182964による

完成!

テキスト部分をリンク(HTML)にして、画像を中央揃えにして <blockquote> タグを付けました。


ちょっと手間もかかりますし、判断が難しい面もありますが、無料でお借りすることができるので助かっています。Wikipedia ありがとうー!

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Kasuga~commonswiki – 投稿者自身による作品 / drawn by ja:利用者:Kasuga~jawiki., CC 表示-継承 3.0, リンクによる

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